西伊豆でサイクリング

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新しい仕事にのめり込みすぎて、こりゃイカンと思い、急遽予定を変更して伊豆半島の西側を2日掛けて走ってきました。

リフレッシュは大事だと思います。

伊豆半島のロケーションは贅沢で素晴らしかったし、伊豆半島の西側は車通りが少なくてサイクリングするには良いと思います。

しかし全体的にアップダウンがとても過酷なので、走る場合はそれなりの覚悟しておくことをおススメします。

以下、余談。

1日目:沼津~松崎

●沼津~土肥

今回も寝坊したので東京から新幹線輪行、伊豆半島の入口へ。

三島駅で降りて走り始めてもよかったが、あの辺は周辺の自動車交通量が多くて走りにくい。

なので三島駅で伊豆箱根鉄道駿豆線へ乗り換えて韮山駅まで移動。

伊豆箱根鉄道駿豆線の列車には謎のデコレーションがされていたが、気にしないでおく。

今日はここから松崎町へ。

夕日を見たいので夕方までの到着を目指す。

駅を降りた後、まずは駿河湾側にある三津へ向かう。

三津あたりからの海沿いなら十分走りやすいので。

韮山駅から15分程度で三津の海沿いに到着。

天候に恵まれ、海沿いから富士山が良く見えました。

海沿いの道幅は決して広くないが、そこまで車通りは多くないと感じた。

しばらくは富士山を横目に入れつつ、海沿いを走り続ける。

大体どこからでも富士山が見える。

西浦江梨あたりからは伊豆らしい起伏が出てくる。

ビュースポットが所々にあるので、適当に寄り道しながら海沿いサイクリングを続ける。

↑の写真は「煌めきの丘」にて。

ここで写真撮影してたら、観光に来ていた見知らぬお爺ちゃんに話しかけられた。

爺「今日は自転車で走っている人が多いけど、何かイベントでも開催しているんですか?」

筆者「イベントは特に無かったと思いますが、みんな天気が良いから走りに来ているんだと思います!自転車乗りってそういう奴らです!」

と自信をもって回答したらお爺ちゃんは納得して去っていったんですけど、今調べたら丁度イベントやってました(;^ω^)

【静岡県】伊豆半島1周サイクリング2018 11/17〜18開催。2日間で走る伊豆いち210km

こんなサイクリングイベントやってたんですね。

そんなことを全く知らないまま、筆者は伊豆半島の西側を走り続けてました。

少し前に伊豆半島走った時と比べて、サイクリストとすれ違った回数は特に変わらないな、と感じたので…

伊豆半島の西側はサイクリストにとっても人気なんだなぁ、と唯々思い込んでました。

筆者が情弱だということがバレてしまいましたな。

伊豆市の方まで来ると、流石に富士山は見えなくなるけど所々から駿河湾を一望できる。

写真をじっくり見て頂ければわかると思うが、海面から大分高さがある。
(海面上を走っているのが船なので)

これが伊豆半島海沿いの道の特徴だと個人的には思っている。

伊豆半島は海から山が生えているようなもので、海沿いを走るだけでも、ちょっとしたヒルクライムを繰り返すことになる。

後述するけど、伊豆の海沿いの起伏の激しさは全国でもトップクラスだそうな。

確かに斜度もなかなかキツイ。

「煌の丘」にて撮影。

駿河湾に写る太陽が眩しい。

無駄にビュースポットに寄り道しまくっている筆者なのであった。

●土肥~仁科峠

「煌の丘」から土肥へ下り、土肥から半島内陸側へ。

山岳地帯への突入を試みる。

山の上から駿河湾を一望したいと思ったので、土肥峠経由で仁科峠を目指す。

しかし当然のように斜度が辛い(泣)

たぶんこれでも、仁科峠のすぐ下から伸びてる道よりはマシなんだろうけど…

こりゃもう海から山が生えている感じだよなぁ。

頑張る理由も特にないので、脚ついたりして休憩しながら適当に登る。

そんなこんなで土肥峠に到着。

ここから高原線に突入し、引き続き仁科峠を目指す。

高原線を走って目指した方が楽かな~って期待をしていたけど、寧ろ逆だった。

斜度10%以上の起伏の連発やめて~(´;ω;`)

高原線道路の起伏は余りにも激しくて、全然先に進まない(泣)

走るペースがつかめなかったので予想以上に疲れました。

そんでもって仁科峠に到着。

ガスってるし、太陽が眩しい。

しかし標高1000[m]付近から一望する駿河湾は素晴らしかった。

この後は仁科峠から少し降りたところにある「西天城高原牧場の家」で一休み。

ここまでほぼノーストップで走ってきたので流石に疲れた…

「西天城高原牧場の家」にて西伊豆名物の”潮カツオ”をお茶漬けで頂く。

疲れた体にゃ丁度良い。

付近の道は駿河湾に伸びていくようなうねり方をしていて、なんか良いな、と思ったので撮影した。

●仁科峠~松崎町

ここでモタモタしていると下りた頃には日が暮れてしまいそうなので、その後は少し登り返してから県道59号線へ入る。

県道59号線、道幅は狭いが路面は悪くない、小枝は多め。

対向車がたまに来るが、無警戒で突っ込んでくる傾向があったので下る際は注意。

けど、この辺では大分マシな斜度の道だと思うので、登るには良いかも。

なんだかんだで結構長い時間下り続けたので。

そんなこんなで平坦基調の道へ突入。

アッー!! ヤバい!もう日没が始まっている!

だいぶ下って既に平坦区間に突入していたが、この時点でまだ海沿いには辿り着けず。

なんとしても夕日を見たかったので、久々に下ハン握って平坦を全力疾走。

呼吸辛いです(泣)

さすがに11月だから、日没は意外に早いね。

日が沈む前に、何とか海沿いに到着。

松崎町から眺める夕日も素晴らしい。

しかし思ってたより、良い写真にならなかった気がする。

そのうちカメラを買い替えよう…

今日の目的は達成、すぐ近くに銭湯があったからそのまま突入したけど風呂が狭かった…

次は違う温泉を探して入ろう…

●ゲストハウス・イトカワ

風呂に入った後は宿泊予定の「ゲストハウス・イトカワ」へ向かう。

ゲストハウスには初めて泊まるので、ちょっとドキドキ。


見た目は、「地方にある古めの民家」で、家の中もそんな感じ。

なんだか親の実家を訪れたときのような謎の安心感があって個人的には良い感じ。

今回の宿泊費は3800円でなかなか安い。

シャワールーム有、洗濯機と乾燥機も有、バスタオルは無料で借りることができる。

またオーナーは自転車乗りへの理解もあって、ロードバイクはそのまま室内に置かせてくれてありがたかったですね。

サイクリストには割とおススメの宿かも。

部屋は畳み部屋、ただ一部の部屋にはエアコンが設置されてないので夏場は暑いかもしれない。

しかしファンヒーターは有るので、今回は無問題でした。

あと歯ブラシの取り扱いが無いので、必要あれば近くのコンビニへ買いに行きましょう。

そしてゲストハウスのすぐ近くには足湯があるので、浸かってみるのも良いと思います。

荷物をゲストハウスに置いた後は外に夕食を食べに適当に。

今回は入りやすそうな雰囲気だった「民芸茶房」へ訪問。


店内はかなり広々としており、大人数の対応も可能そうなお店。

自転車乗っている人達がたまに大勢で訪れてくると話を聞いた。

とりあえず刺身定食を注文。

この日の刺身はマグロ、カンパチ、サワラ、キンメダイ、メダイ、アジ叩き風、甘えび、だったはず。

刺身は当然のように美味しかった。

小鉢料理も良かったが、味付けはかなり濃かった。

これはこの地方特有の味付けの濃さなのかもしれない。

夕食を食べた後は宿に戻ってゆっくりした後、オーナーと少しお話。

このゲストハウス、過去には日本一周中の旅人が何度か泊まったことがあるとか。

その旅人達が言うには、この辺の海沿いの起伏の激しさは日本トップクラスだとか…

そりゃ疲れる訳だ(汗)

2日目:松崎~下田

●松崎町~下田

7:30過ぎにはゲストハウスを出発。

この辺で朝食を食べられる所は二か所、昨日訪れた民芸茶房と、その向かいにあるパン屋のみ。

干物が食いたかったので、とりあえず民芸茶房へ向かう。

とりあえず干物定食を食す。美味い。

たしかアジ、イワシ、エボダイだったはず。

民芸茶房で朝食後、向かいのパン屋で補給食を買い出発。

店の近くではネコを数匹見かけた。

さらば松崎町。

噂の山伏トレイルツアーにも興味があるので、そのうちまた訪れたい。

西伊豆の海はやっぱり綺麗だと思う。

しかし昨日の疲労の影響ためか、なかなか走行ペースが上がらず…

てか、昨日より起伏が激しくなっている気がする…

伊豆半島の南側へ突入。

起伏が相変わらずしんどいので、海沿いの方には出ずにストレートに下田を目指す。

途中、「道の駅下賀茂温泉 湯の花」で休憩。

この道の駅では仏式空気入れを無料で借りることができる。

道の駅から少し行って下田に到着。



下田はペリーが来航した歴史があるみたい。

駅付近に到着後、近くにあったうどん屋「むさし」で潮かつおうどんを食す。

その後は伊豆急下田駅前の足湯に使ってから輪行して乗車。

この日は上記サイクリングイベント開催中のためか、列車にロードバイクを畳まずに持ち込んでもOKだったようだ。

列車内でそのようなローディー達と遭遇して気づく筆者。

んで筆者はそのまま東京まで帰りました。

終わりです。

伊豆半島にはまた遊びに行こうと思います。