グルタミンを運動中に摂取すると疲労しやすくなるらしい

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ロードバイクで長距離ライドする前は、ドリンクボトルの水にBCAA+Gを溶かして飲んでいたのですが、BCAA+Gを運動中や運動前に摂取するのはあまり良くないらしい。

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MRM, BCAA+G 1000, レモネード, 2.2ポンド(1,000 g)

上記MRM社製のBCAA+GはBCAAサプリメント中では価格と量に優れた一品。

中にはバリン、ロイシン、イソロイシンに加えてグルタミンが入っています。

+Gはグルタミンを意味しています。

だがこのグルタミン、運動前に摂取すると疲労しやすくなるという話がある。

・運動中のグルタミン摂取は体内のアンモニア量を増やすらしい

なぜグルタミンを運動中や運動前に摂取すると疲れやすくなるのか?

下記の記事内容が参考になります。

新シーズンに向けて ~コンディションUPのためのサプリメント

この記事によると、グルタミンを大量に経口摂取すると、体内中のアンモニア量を増やしてしまうのが理由とのこと。

アンモニアには毒性があるので、体内にアンモニアを増やすことは疲労の原因となるらしい。

運動中に、体内にアンモニアが発生して排出するまでの流れは以下の模様。

運動する

筋肉中にアンモニア発生

グルタミン合成酵素が働く

アンモニアとグルタミン酸が結合しグルタミンになる

血液に乗って肝臓へ

肝臓でグルタミナーゼという酵素が働く

グルタミンは再びグルタミン酸とアンモニアへ

尿素回路という代謝によりアンモニアは尿素へ

尿素は尿として、そのうち排出される

このような流れで体内のアンモニアは処理されているようだ。

ちなみにグルタミナーゼは腸管内にも存在しているとのこと。

なので、上記の流れに従えば、グルタミンを経口摂取した場合、腸管内でグルタミン酸とアンモニアへ分離、アンモニアは尿素へと変えられ、尿としてそのうち排出される。

運動することにより発生するアンモニアに加えて、経口摂取したグルタミンからのアンモニアが追加されるとなると尿意は確実に促されそうですね。

尿意を我慢するのは確かに疲れます。

腸管内にはグルタミン酸が残ることになるが、このグルタミン酸、疲労回復に役立つ訳でもなさそうだ。

グルタミンとグルタミン酸 – 脂質と血栓の医学

上記サイトによると、グルタミンやグルタミン酸は小腸で吸収されて代謝されるとのことだが、殆んど血中に入ること(腸以外の組織で利用されること)はないとのこと。

ということは、グルタミンは経口摂取しても、運動前だろうと運動後だろうと疲労回復にはほとんど活かされない?

だが、以下のグリコのサイトでは疲労回復に効果が期待できると書いてある。

コンディショニングの強い味方、グルタミンの効果と摂取方法とは?

期待できると書いてあるだけで、効果有り!とは言っていないところがポイントですね。

う~ん・・・グルタミンを摂取する意味はあまり無いように思えてきました。

・グルタミンの摂取についてまとめ

グルタミンを運動中や運動前にに経口摂取すると、単純に体内のアンモニア量が増すことになり、尿意を感じることになりそうなので、確かに疲れやすくなりそうだ。

またグルタミンを経口摂取しても疲労と関係しているかどうかは詳しくは判ってなさそうなので、積極的に摂取する必要はなさそうです。

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Muscle Pharm, BCAA 3:1:2、スイカ、0.47 ポンド (215 g)

グルタミン自体は安全性の高い物質とのことなので、かなり多めに摂取しても問題は無いようですが、肝臓に余計な負荷は掛けたくないですよね。

なので今後はこのグルタミンの入っていないBCAAを試してみようと思います。

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