ロードバイク用シューズをオーダーメイドしました

スポンサーリンク

シューズ沼も恐ろしい・・・

筆者はロードバイク用シューズを何回か購入していますが、未だに自分の足サイズにぴったりなシューズに出会えておらず・・・

先日、インソールは特注で作ったのですが、シューズのサイズもやっぱり問題があるな・・・と改めて思ったので、ロードバイク用シューズの特注について書きます。

ちなみにLAKEの熱成形シューズについてではありませんよ!

何故シューズをオーダーメイド?

筆者がロードバイク用シューズのオーダーメイドに至った理由は極めてシンプル。

筆者の足のサイズに合ったシューズが市場に存在しなかったから。

ちなみに筆者の足の足長は23.5cmと女性並に小さく、この足長に合うシューズは、市場に出回っているものだとレディース用になります。

「なら単純にレディース用のシューズを買って使えば良いのでは?」と思う方もいると思いますが、筆者の足は足長23.5cmに対して足幅は10cm。

加えて甲も高い。

市場に出回っているレディース用シューズで、筆者の足長と足幅の両方に合うものはありませんでした。

筆者は過去に足長サイズへのフィットを優先してシューズを購入、使ってみたこともありますが、少し走っただけで小指周りから痛みが出てしまい、履き続けることができませんでした。

現在は已む無く足幅のフィットを優先して選んだシューズを使用していますが、つま先周辺の隙間はかなりある状態。

なのでクリート位置もいまいち決まっている感じはありません。

熱成形シューズでも無理そう

一見、LAKEやBontの熱成形シューズなら、購入者の足に完全にフィットしたシューズができるように見えますが、これらのシューズで成形するのは主に踵周りのみ

しかし、筆者が問題視しているのは足長と足幅。

これらは熱成形では対応しきれないようです。

LAKEのシューズはアッパー部が革製なので、生地が伸びれば足にフィットすることも期待できますが、それでも限度はあるでしょう。

しかもLAKEの熱成形シューズもなかなかの金額。

LAKEのシューズでも筆者の足幅の問題が解決できるようには思えなかったので、選択肢から外しました。

オーダーメイド対応してくれるところを探して

熱成形シューズでもダメそうで、「もうオーダーメイドするしかないのかな」と思ったので、少しググってみました。

調べたところ、日本国内でロードバイク用シューズのオーダーメイド対応してくれる会社がひとつだけありました。

東京都の江戸川区にあるエイサップ という工房です。

(有)エイサップ

エイサップでは主にアイススケート用のカスタムブーツをハンドメイドで製作しているとのこと。

しかしアイススケート以外の競技のシューズも製作しているようです。

ホームページには特注ロードバイク用シューズの製作例も載っています。

という訳で早速エイサップへ電話で問い合わせ、工房にて打ち合わせしてきました。

エイサップの場所については以下参照。


エイサップは土田さんという職人が個人でやっている工房で、見た目は普通の民家です。

ちょうどツール・ド・フランスの時期だったので、土田さんの工房で一緒にツールを見ながらオーダーメイドについて聞いてきました(笑)

ちなみにエイサップでは競輪選手のオーダーメイドシューズも製作しているとのこと。

過去にはあの競輪界の怪物、深谷知広選手もエイサップでシューズをオーダーメイドしたことがあるらしい。

Bodyコントロールのインソールに合わせてシューズを製作して頂けるとのことなので、筆者はその場で発注を決めてしまいました。

エイサップ以外だと海外の工房に頼むことになりますし、それはそれで面倒で金額もかなり掛かってきますからね。

海外のオーダーメイドシューズだとSimmonsが評判が良いみたいですが、Simmonsだとインソールに合わせたシューズの製作は無理そうですし。

エイサップのオーダーメイドについて

エイサップでオーダーメイドする場合、大まかな流れは以下の通り。

①シューズ仕様の決定

モノをつくるには、まず仕様を決める必要があります。

(足を固定する方式やクリート位置など)

筆者の希望イメージは以下のような感じ。

これは自分で用意したざっくり仕様ですが、シューズの色もある程度選べるとのこと。

ちなみに内側のレッドは布の色がなかったので無理でした(泣)

筆者は今回、マジックテープのバンドを3本使って足を固定する使用にしました。

これは競輪の深谷選手の仕様を真似しました(笑)

マジックテープ方式の方が走行中の締め付け調整が楽そうですしね。

見た目より機能優先!

インソールはBodyコントロールのインソールに合わせてもらうことにしました。

ちなみにエイサップでは有名なプロロードレース選手であるアダム・ハンセンが使用するSimmonsのような見た目のシューズも製作可能なようです。

Boaダイヤルのようなダイヤル式もできるみたいですね。

しかしマジックテープのようなバンド式の方が得意とのことなので、筆者はダイヤル式はやめました。

職人に仕事をお願いするときは、得意な方でやって貰うのが一番ですからね。

②足の型をとる

型取り材を用いて木型を作成するための型をとります。

これはエイサップの工房にて実施。

Bodyコントロールのインソールをビニールラップで足に固定し、足の型をとってもらいました。

③足の木型を製作

型取り材から足の木型を製作。

これはエイサップの外で実施される工程ですね。

④カーボンソールの製作

これもエイサップの外の工程。

カーボンはドライとウェットで値段が変わってきますが、筆者がサンプルを触って確認したところ、ドライカーボンは滅茶苦茶硬かった。

なのでトラックなどの短距離競技用でないなら、ウェットカーボンの硬さで十分だと筆者は思いました。

ドライカーボンは本当に硬かったので、長距離だと足が痛くなってしまうかもしれませんね。

⑤ソールとアッパー部の組み上げ、完成

足の木型に合わせてカーボンソールにアッパー部を組み上げればシューズは完成するでしょう。

⑥納期

夏場は繁忙期とのこと。

今回、筆者は7月初旬頃に発注。

完成するのは9月末あたりとのこと。

だいたい2ヶ月半くらいですかね。

ただハンドメイド製作なので、納期は後ろ倒しになることを想定した方がいいでしょうね。

せっかちな人は駄目ですよ(笑)

⑥値段

筆者のシューズのオーダーメイド費用は\9,0000でした。

費用の内訳は足型の製作費用がだいたい3万円、とシューズの製作費が約6万円という感じのようです。

当然、仕様によって価格は変わるものでしょう。

オーダーメイドを検討している方は、エイサップのホームページに記載されている価格を目安にするのが良いと思います。

オーダーメイドまとめ

シューズの完成は9月末予定なので、それまで気長に待ちます。

完成次第、この記事へ内容追記予定。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする