銅橋正清について【道の怪物】

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今日は箱根学園の銅橋正清(どうばしまさきよ)選手について。

銅橋正清とは

銅橋は箱根学園の2年生レギュラーでスプリンタータイプの選手。

通称:道の怪物、怪道。

2年目のインターハイ1日目では圧倒的なパワーによるスプリントで他選手をねじ伏せ、総北の鏑木とグリーンゼッケンの獲得を競います。

性格も荒く、部内で暴力沙汰を起こして退部と入部を繰り返していた過去も作中では描かれています。

だが、泉田と出会って変わったようだ。

銅橋は荒北さんよりも荒々しいかもしれませんね?

なお、総北の鏑木からはブタと呼ばれている模様。

道の怪物・怪道の元ネタ・モデル

道の怪物の元ネタは水泳選手のマイケル・フェルプスですかね?

マイケル・フェルプスは”水の怪物”の異名を持ち、オリンピックで獲得したメダルの数は世界一である本当の怪物です。

また、銅橋の大柄な体格は最近のプロロード選手だと、筆者はマルセル・キッテルを連想しますが、怪物と言えばペーター・サガン

サガンは怪童、超人ハルクなどの異名を持つスプリンター。

現在のサイクルロードレース界で最高峰の選手のひとりです。

サガンが怪物と呼ばれるのは、凄まじい脚力から繰り出される爆発的なスプリントからだけではないと思います。

脚力だけではなく、他の選手よりも低いパワーに抑えて走れる巧みなペダリングスキル集団内での位置取りの嗅覚も兼ね備えております。

加えてジュニア時代のマウンテンバイク競技で培った高いバイクコントロール力ダウンヒルテクニックまで持ち合わせております。

そして特異体質の持ち主で、体内の乳酸除去能力が異常に高いとのこと。

通常の選手だと45秒~1分しか維持することのできない全力スプリントを、サガンは1分30秒~2分くらい続けることができるらしい。

まさに才能の塊のような選手ですね・・・

また、サガンのレース実績は近代ロードレース史のなかでは特に凄まじいです。

山岳ステージ以外のレースではほぼ必ずと言っていいほど上位に食い込んでいます。

まずデビュー戦にも関わらず、グラン・ツールでステージ勝利を量産。

これだけでもヤバイです。

そしてツール・ド・フランス2016でも3勝を挙げ、スプリンター達全員が狙うポイント賞であるグリーンジャージのマイヨ・ヴェールはなんと5年連続で受賞。(歴代2位)

加えて特段古い歴史と格式のあるクラシックレースのロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・デ・フランドル)でも優勝。

また、ヨーロッパではオリンピックより名誉があると言われているロードレースの世界選手権でも優勝しています。

今年はまさかの2連覇も達成し、レインボージャージのマイヨ・アルカンシェルをキープ。

世界選手権ロードレースで2連覇を達成した選手はたった数人だけ。

サガンが銅橋のモデルならば、それに相応しい怪物、いやそれ以上ですね。

銅橋正清のロードバイク

銅橋のロードバイクの元ネタはS-WORKS(エスワークス)。

S-WORKSは自転車メーカーであるスペシャライズドのハイエンドモデルであり、剛性のあるフレームとして有名。

現在、最も多くのプロチームに供給されているロードバイクでもあり、エアロロードバイクであるVenge(ヴェンジ)は最高の空力性能を持つと評されています。

スプリンターなら間違いなくVengeを選択するでしょうけど、アニメ公式サイトの紹介ページをみる限りでは、どうもオールラウンドバイクであるTarmacっぽい。

筆者的にはちょっと意外です。

サガンもTinkoffに所属してからはバイクはS-WORKSでしたね。

ちなみにS-WORKはフレームだけで40万円以上。

銅橋の家もお金持ちですね…