初心者のいきなりツールド・おきなわ市民140km挑戦記【宮城関門~第二給水所】

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続き。

この辺から辛すぎて、割と記憶が飛んでいます。

宮城関門~給水所2回目

現在、スタートから92km地点。

拾い食いと拾い飲みのおかげで何とか再起した筆者。

小さな登り返しを乗り越えたら再び下りです。

ツールドおきなわは本当にこれの繰り返しですね・・・

既に結構な人数に抜かされていたのですが、幸運にもこの下りで後続の10人程度の列車に再び乗ることに成功。

今度こそ千切れたら終わりの予感・・・

意外にも列車に乗り始めてからちょっとで関門を通過。

たぶん此処が宮城関門ですね。

宮城関門を過ぎた後は、海沿いの短い平坦。

風が強い・・・

しかも向かい風なので、列車のペースが落ちます。

これが店長の言っていた噂の向かい風か!

この列車には基本的に脚が残っている人はいないだろうし、みんな完走のために脚を少しでも温存したい。

しかも給水所はまだ15kmくらい先です。

先程も一気に飲みきってしまったのでボトルゲージは空のままですが、電解質パウダーを半分残していたことを思い出しました。

次の給水所までの繋ぎとして使うことにしますが、汗で袋口が湿ってしまって中身がうまくでてきません。

仕方が無いので袋ごと口内にぶち込んで咀嚼、ミネラルを摂取します。

やっぱり紙っぽい味がしますね。

ここで先頭のローテーションが始まります。

既に脚が大破状態の筆者にも先頭の番が・・・

とりあえず少しだけ引いてみます。

登り返しでは必ず脚が攣っている状態でしたが、平坦ならまだ大丈夫なようだ。

まあ、この先も平坦は殆どないですけどね・・・

10秒くらい260[W]くらいで先頭を走って交代、それを2回ほどしたところで再び登り返しが。

慶佐次の登りと言うらしい。

しかし筆者、ここで再び列車から千切れる。

登り始めて1分くらいで、また太もも内側が激しく攣ってしまいました。

筆者の市民140kmもとうとう終わりのときが来たようだ・・・

こうなったらもうヤケクソです。

今度こそ歩いて登り返しを乗り越えることを試みます。

歩く度にハムストリングが小程度の攣りを繰り返しますが、太もも内側が受けているダメージよりはマシです。

そのまま2分くらい歩いた後、再びペダルを回すことを試みていたところ、

「筆者さん!」

と後ろからの声、そこには15人くらいの集団が。

筆者に声を掛けてくれたのは何と知り合いのタイムさん。

以前にweb上で知り合い、練習で一度だけ一緒に走ったことある方です。

市民140kmに参加すると聞いていましたが、まさかここで再会するとは・・・

筆者は既に脚が攣りまくっている状態、前の集団から千切れてしまったことを伝えたところ、「一緒に行きましょう!」とタイムさん。

なんとありがたい一言なのでしょう!

筆者もこの集団に再び乗っかります。

集団はタイムさんと他2~3人が声を掛け合いながら牽引、辛くないけど完走はできそうな感じの良いペースで進みます。

しかも集団に乗り始めて少し進んだところで給水所が!

ここまで何とか辿り着くことができました。

つづく

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