初心者のいきなりツールド・おきなわ市民140km挑戦記【レーススタート~普久川の登り1回目】

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©allsports.jp

前回記事の続き。

初ツールドおきなわで割と燃え尽きてしまった筆者です。

ツールドおきなわは筆者にとって強烈な体験すぎた。

記事内容もやっとレーススタート。

レーススタート~普久川の登り1回目

8:55くらいに道の駅の駐車場からスタート地点の道路へ移動。

もう少しで市民140kmもスタートです。

そういえば、ハンドルバーにタイムスケジュールを書いた紙を貼ろうと思ってたけど、すっかり忘れていました。

まあ、いっか。

とりあえず脳内でおさらい、以下の内容だけは守るように走ろうと思う。

①普久川1回目をスタートから30分くらいで登り切る

②普久川2回目(約65km地点)を11:00以内に通過

③川上関門(約135km地点)を13:50以内に通過

④平均速度が29km/h以上になるように走る

この4点は達成できないと市民140km完走はかなり厳しいっぽいけど、素人なりにやれることはやってきたから何とかいけるはず・・・と信じよう。

この1年間、長いようで短かったなぁ。

とか、しみじみ思っていたところ、なんか音がしたと思ったら大集団がいきなり動き始めた。

あ、あれ、スタートですか?

意表を突かれた筆者ですが、とりあえずツールドおきなわ市民140kmのスタートです!

大集団はいきなり40km/h以上の速度で進みますが、筆者は集団ケツにいるので、まずは集団前方を目指す。

危険な走行にならないよう、前後左右に注意しながら前の方へ。

しかしスタート直後の集団人数はすごい。

400人くらいは確実にいるはずですもんね。

こんな大集団で走れるレースはきっとおきなわ以外はなさそう。

この脳内物質が全開で放出されている感じが最高です。

筆者の気も高まって溢れます。

筆者、28歳の11月・・・

灼熱の時———–

はい。

せっせと集団前方を目指していると、いきなり尻を揉まれる。

やだっ、痴漢・・・?と思って振り返ると、そこには何度かお世話になっているインストラクターさんとおきなわ対策練を共に完走したグラファイトさんが走っていました。

グラファイトさんは市民140kmに参加すると聞いていましたが、まさかインストラクターさんまで参加しているとは・・・

インストラクターさん達が「一緒に集団前方へ行きましょう!」と声を掛けてくれたので後方に付きます。

何と心強いのだろうか!

練習では筆者とグラファイトさんの登坂能力は同じくらいだったし、インストラクターさんは半分お仕事で走っているはずだから、それなりのペースで走って完走を目指すはず!

しめしめ・・・

と、スタート後5分くらいに完走をほぼ確信するゲス思考な持ち主の筆者なのであった。

しかし普段の筆者なら、このペースなら心拍数155前後のはずなのに現状165前後といきなり全開気味に。

集団内で空力的には楽できているはずなのに。

呼吸はまだ苦しくないけど平坦でこの心拍数はヤバいかも。

単純にレースだからなのかもしれませんが、普久川までの約5kmは平坦基調の道に見せかけて海沿い特有の微妙なアップダウンがあり、その影響もあるのかもしれない。

とりあえず再び集団前方を目指しますが、やっぱりレースはスタート直後が一番怖いのでしょうね。

ボトル落とす人多すぎィ!

チェーン落ちさせる人も多すぎィ!

スタートしてからまだ5kmも走っていないのにヒヤリとさせられたシーンが2~3回はあった。

ボトル爆弾とかチェーン落ちで体勢崩す人達が怖すぎる。

この時点でボトル落としちゃった人はご愁傷様です。

たぶんボトルゲージがあまり良くなかったのでしょう。

チェーン落ちは飛行機輪行時にディレーラーぶつけちゃったりしてズレちゃったりしたんでしょうね。

シマノのブースでチェックしてもらっておけばいいものを・・・

あとツールドおきなわではトンネル内での落車がよくあるらしく、大落車が発生しやすいとか。

落車が発生しないことを祈りながら普久川手前のトンネルに突入、無事通過。

その後はS字に曲がって普久川の登りへ突入。

登りが始まる前までに、集団の真ん中よりちょっと前くらいにはたぶん来れた。

そして登りで早速インストラクターさん達を見失いかける筆者なのであった。

あ~速いなぁ。

けどあまり遅れる訳にもいかないので、インストラクターさん達をとりあえず追いかけます。

普久川の登りの雰囲気は千葉・南房総の鹿野山あたりが似ていると聞いていたけど、確かに似ている。

市民210km覇者が練習で鹿野山を走る理由がわかったような気がした。

データでみると平均斜度は5%くらいだけど、瞬間的にキツくなる、緩くなるが繰り返されて結構足にくる感じ。

パワー計を見ると300[W]以上を連発しちゃっています。

少し心配だけど、体重増えちゃった分だけパワーを上げる方針でそのまま登ります。

心拍数は180に突入しちゃって筆者的には結構ヤバイ数値なはずだけど、呼吸の苦しさはあまり感じない。

これもオキシアップとオキシドライブのおかげなのか?

ケイデンス90rpmくらいで淡々と登っているとグラファイトさんとインストラクターさんに追いつく。

グラファイトさんは呼吸が辛そうだ。

その後はインストラクターさん達のペースで引き続き登ります。

しばらくすると下りが始まった。

この時点でスタートから約16km地点、経過時間は30分くらいなので予定通りの30分で普久川1回目は通過できたのかな?

普久川の登りは何だかんだで7km近くあるはずなので、割と長く登っているように感じた。

心拍数だけはいつもより10くらい高かったけど、85%~90%の力で登っていた感覚。

週末ライドでいつも登ってた強度と大体同じくらいのはずだから、この後もたぶん大丈夫だろう。

またインストラクターさん達から千切れ掛けてしまわないように意識しながら下ります。

しかしチューブラータイヤを傾けたときのグニっと感に未だに馴染めないなぁ~。

つづく

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